今回は東京リベンジャーズ第242話で描かれた、「謎の人影」について考察していきます!
前回の第241話で千咒が武道の新チームに加わり、武道の新チームの名前が明かされ、なんとも劇アツ展開な展開となった最新話でした。
しかしです。
そんな中集まった二代目東卍メンバー達の後ろ姿を見てみると、一人謎の人物が紛れ込んでいました。
集会に来たメンバー達だったわけですが、その人数は明らかに1人多かったんですね。
一体この謎の人物の正体とは誰なのか?
そしてこのこの人物の狙いとはなんだったのでしょうか?
今日のラクガキ
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) April 4, 2022
二代目東京卍會の面々
千冬「サウザンドウィンターズというブランドを俺は諦めないぞ…」
(和) pic.twitter.com/f2M9mVEomy
1. 最新話で描かれた謎の人影の正体とは?
2. 謎の人影につながる四つの伏線とは?
3. 武道たちの今後の運命とは
二代目東京卍會の集会
最新話ではついに、武道の新チームである二代目東京卍會の集会が描かれました。
二代目東卍は総長が花垣武臣、副総長に松野千冬、そして新チームのメンバーが犬ピー、千咒、スマイリーとアングリー、ペーヤンパーチン、八戒、三ツ谷、最後に溝中5人集の内の4人であり、武道と千冬を除いたメンバーは犬ピー達8人と+溝中5人集の4人でメンバーの人数は合計12人となります。
これを踏まえた上でこちらのシーンを見てください。
こちらのシーンは二台目東京卍會の集会に集まったメンバー達の後ろ姿が描かれたシーンですが、ここには、総長の武道と副総長の千冬が上に、そしてメンバーが右側から犬ピーと千咒、スマイリーとアングリーの4人、そして左側にパーチンとペーヤン、三ツ谷と八戒の4人で計8人が描かれているというところでした。
そして次のページの内容からわかる通り、この三ツ谷の後ろに溝中の4人が控えている感じですが、ここである違和感に気づきませんか?
このシーンで描かれている、八戒の斜め前の特攻服をきた人物って一体誰なのでしょうか?
このシーンでは、溝中の四人以外のメンバー、つまり8人の人物が描かれるはずなのですが、しかしこの場にはもう一人9人目の人物が描かれています。そしてこの謎の人物ですが、特攻服をきている以上、それが一般人が紛れているというわけでもなさそうです。
そんな人物があえて描かれているとなれば、この人物も今後の鍵となってくるのであろうことが想像できますが、この人物が一体誰なのでしょうか?
もしかしたらこの人物は、あの男に繋がるのかもしれません。。。
謎の人物
ここから最新話で描かれた謎の人物の正体について考えていきます。最新話ラストで武道が、この戦いは俺たちのリベンジだと行っている以上、ここに集まったメンバー達にはそれぞれ、何かしらのリベンジがある、そしてそのリベンジこそが初代東卍にも繋がってくるというところでしょう。
だからこそ、この場に集まったメンバー達のほとんどが元トーマンメンバーやそれに関わる人物です。
このように考えると、最新話で描かれたこの謎の人物も、この場にいる以上、何かしらのリベンジがあり、それは東京卍會に関係しているのでは?と考えられますね。
この謎の人物は、後々武道の仲間になるんじゃないかと噂されている、ワカや弁慶、そして武臣や大寿、はたまた半間といった人物ではなさそうです。なぜならこれらの人物はどれも、今回武道が言っていた、東京卍會に関係するリベンジというワードには当てはまる感じではないですから。
当てはまる人物
しかしです。実はこれらの人物とは別に、この条件にすっぽりとあて目はる人物がいました。
それが、羽宮一虎です。
もしかすると、二代目東卍集会に現れたもう一人の人物は一虎だったのかもしれません。一虎という人物はトーマン創設メンバーの一人であり、東卍に繋がるリベンジを持った人物でもあります。
しかしここで、
え、一虎って今服役中でしょ?
そんな一虎がこの場にいるなんてありえないでしょ?
とも思った方もいるかもしれませんが、実は最新話で描かれた謎の人物が一虎であることを示す四つ伏線が既に作中に存在していたとしたらどうでしょうか?
そしてこの四つの伏線こそが、武道達の今後の運命へと繋がることともなるのです。
一つ目の伏線
では、この謎の人物が一虎であることを示す四つの伏線とは一体なんなのでしょうか?
一つ目はコミック第8巻の裏表紙にあります。
8巻の表紙については私服の一虎が描かれているというところではありますが、実はなんとそんな8巻の裏表紙をよくよく見てみると、そこにはトーマンの特攻服をきた一虎が描かれています。
もちろんこの一虎は8巻時点で描かれているものであり、特攻服には初代の刺繍が入っているというところてまはありますが、一虎がドーマンの特攻服を着ているのって、あまり見たことがないですよね?
しいてあるとするならば、トーマン創設メンバーが映された写真での一虎とかでしょうか?
しかしこの一虎の髪型はリーゼント風です。
この他にも公式Twitterなどで公開された画像に東卍の特攻服を着た一虎が描かれたこともありますが、それは作品の中でのものではありません。となればです、第8巻の裏表紙の一虎が意味する所とは一体なんなんでしょうか?
それはもしかすると、このトーマンの特攻服姿の一虎こそご、最終章で一虎が二代目東卍に加わり、そしてそんな一虎がトーマンの特攻服に再び袖を通す、ということを表したものだったのかもしれません。
二つ目の伏線
二つ目は場地の手紙にあります。
場地は少年院にいる一虎に手紙を送り続けているという過去がありましたした。これを踏まえると、もしかすると場地の意志を継いだ千冬もまた、現在服役中の一虎に手紙を送り続けているのかもしれません。
千冬にとって場地を殺めた一虎は憎い人物だったでしょうが、そんな千冬は未来で自分が経営するペットショップで一虎とともに働いていました。
以上から、千冬が一虎に手紙を送っていたとしても何ら不思議ではありません。
そして一虎はそんな千冬とのやり取りの中で、武道が新チームを作ったということを知ったのかもしれません。
三つ目の伏線
三つ目は初代東卍創設のきっかけが一虎にあったという点です。
はいそもそも初代トーマン結成のきっかけは一虎にありましたよね?
初代東卍は一虎を救う、そんな大義名分として作られたチームです。そんなトーマン結成のきっかけとなった一虎が、千冬とのやり取りの中で武道が新チームを創設したことを知ったのだとすると、一虎が二台目東京卍會の初集会に出席するのは、もはや必然だったのかもしれません。
はいそう全てはマイキーへの償いのために。
四つ目の伏線
冒頭のシーンですが、実はこの謎の人物は、数ページ後に再度メンバー達が描かれたシーンではいなくなっていました。
となれば、この謎の人物は集会前には確かにこの場にいたが、その後すぐに姿を眩ませた、ということがわかります。普通に考えたら、集会が終わる前に帰るというのはあり得ないのでは?ということろですが、
ではなぜこの謎の人物は、こんなにも不可解な言動をとったのでしょうか?
それはもしかするとこの謎の人物には本人の意志ではない、何か帰らざるをえない事情があったのかもしれません。
この謎の人物が一虎であり、そんな一虎が一時的に外に出てきていたのだったのなら、総長花垣武道の覚悟を見届けた一虎は再び、少年院に戻っていったのかもしれません。というか時間までに戻らなければいけない、という事情もあったのかもしれません。
とするならば、一見するとこの謎の人物の取った違和感するぎる言動ですが、実はこの言動こそが、逆にこの人物が一虎であるということを物語っているのかもしれません。
なんで服役中の一虎が現れた?
まあ、一虎とトーマンとの関係はわかったけど、なぜ服役中の一虎が二代目東京卍會の集会に現れることができたのか?
と考えることもできますが、もしかすると一虎は二代目東卍の初集会に出席し、総長花垣武道の顔を見る為に、一時的に少年院から出てきたのかもしれません。
そして最後に、今回考察したようにこの謎の人物が一虎であった場合、それは武道達の運命を暗示するものとなるのかもしれません。
一虎が東卍創設メンバーの1人ある以上、一虎と初代東卍は互いに切っても切れない存在ですが、そんな初代東卍が創設された日は6月19日であり、一虎は9月16日に誕生しています。とまあそれだけ聞くと、それが何か?という感じですが、この初代東卍創設日と一虎の誕生日を並べよくよく見てみると、各数字がそれぞれ一致していることがわかります。
なんだかこれって偶然とは思えないですよね?
また、今回最新話のできごとがあえて8/31と書かれていることを考えると、一虎の誕生日である9/16をもうすぐ迎えることとなります。
これだけ意味深な1と6と9いう数字、そしてそんな数字を含む9/16という日がもうすぐそこまで迫っていることを考えると、もしかするとこの9/16という日こそが二代目東卍と関東卍がぶつかる日なのかもしれません。そしてその日再び一虎は武道らの前に姿を表すのかもしれません。
今回はこれで終わりにします
次回もお楽しみに!
今回は【東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル】アオ/ao 様(https://www.youtube.com/channel/UCRy8YJ8rJ0P8tI6gLo7SUtQ)の以下の動画を参考に作らせていただきました。
]]>『全ての始まりはあの男の手の中にありました』
今回は東京リベンジャーズ第245話で描かれた、「最大の謎」について考察していきます!
前回の第244話でついに、二代目東卍と、関卍が激突したというところでした。
しかしです。
そんな中迎えた最新第245話で描かれた、ある一コマにはなんとも言えない違和感がありました。
最新話では、今まで謎とされていた第1話で、タケミチを駅のホームから突き落とされる人物の手が、今までよりもより鮮明に描かれていました。そしてその人物には明らかに不可解な点がありました。
タケミチの初回タイムリープに繋がる謎の人物の正体とは一体だれなのでしょうか?
そしてこれは最新話で描かれた、あのシーンへとも繋がることとなったのです。
#東卍の日常 「待ちに待った日がもうすぐ!!」 pic.twitter.com/WBwUHmqO0f
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) January 24, 2022
1. 武道を突き飛ばした謎の人物の正体とは?
2. 謎の人物の狙いとは?
3. 最新話と第一話でつながるあのシーンの真の意味とは?
謎の人物の正体
タケミチの初回タイムリープに関与する人物についてですが、
え、タケミチを突き落とした人物ってあっくんでしょ?
だってあっくん自身がそう言ってたじゃん。ともいわれそうですが、そもそも一番初めの世界線において、タケミチとあっくんは離別しており、既に二人の関係は全くない状態でした。
そしてキサキがあっくんを利用していた理由が、タケミチと近い人物だから、ということを踏まえると、やはり最初の世界線においては、あっくんは無関係というところであり、あっくんの関与は二回目以降の世界線と考えるのがそれっぽいのではないでしょうか?
それでは、最初の世界線でタケミチを狙った人物とは一体だれなのでしょうか?
まずはそんな謎の人物が描かれていた、第1話のこちらのシーンを見ておきましょう。
このシーンの謎の人物については、手の先の方しか描かれていないというところで、アニメ版で見る限り、手のこうに罪の刺青がないことを踏まえると、この人物が半間ではないというところまではわかりますが、あまりにも情報が少ないと言わざるを得ません。
一方、最新話で描かれたこちらのシーンでは、第1話では明らかに描かれて居なかった部分が描かれているというところですが、しかしです。実はそれは同時に、ある2つの違和感に繋がるものでもありました。
一つ目の違和感
まずはそんな一つ目の違和感についてですが、それは謎の人物が来ている服にあります。タケミチが突き落とされた時期が、7月4日であることを考えると、季節は思いっきり夏ですが、そんな中でこの人物が来ている服は、黒色の長袖でしっかりとした厚手の生地で作られているようにみえます。
となればです。真夏にこんな厚手の長袖をきているって相当、違和感でしかありませんよね。ただしここで、
この服ってスーツとかじゃないの?
だとしたら夏でも来ている人はいるのでは?
とも言われそうですが、しかしこの服の袖のデザインが細くなっているように見えることから、この服はスーツであるとは考えにくいのではないでしょうか。
違和感でしかないこの服ですが、最新話であえてこの黒い服がプラスして描かれた意味を考えると、この服は謎の人物の正体に繋がる鍵なのではないかと考えられそうです。
実は、この黒い服はあのチームに繋がるのかもしれないのです。
あのチームの特攻服と類似?
実はこの黒い服あのチームの特攻服と類似しているんですね。
そのチームが東京卍會です。
実はこの人物がきている服の特徴である、長袖で色は黒、そして袖の方が細くなっているという特徴は、全て東京卍會の特攻服の特徴と類似しているんですね。
だとすると夏でも特攻服なら着ていても不思議ではないというところであり、タケミチを狙った人物は東京卍會にいるということにもなってきます。
2つ目の違和感
はいという訳でこれを踏まえ次に、二つ目の違和感についても見て行きたいのですが、それはタケミチを突き落とした人物の目線の高さにあります。
この人物の目線をよくよく見てみると、タケミチと同じくらいか、若干それよりも低いようにみえます。だとすると、謎の人物の身長はタケミチと同じくらいか、それより低い、言い換えればタケミチより背が高いということはなさそうです。
つまり、これらの条件に満たすあの人物が、なぞの人物の正体なのかもしれません。
2つの条件を満たす人物
謎の人物の正体については、東京卍會のメンバーであり、尚且つタケミチと身長が同じくらい、もしくはそれより背が低い人物なのではないかとなりましたが、この条件を浸す人物は2人しかいません。
その人物は佐野万次郎とキサキテッタです。まずこの二人は初めの世界線で共に東卍に所属しているという所であり、そして身長に関してはマイキーは162センチ、そしてキサキが164センチというところで、タケミチの身長が165センチであることを考えると、マイキーとキサキは今回考察してきた条件にぴったりと一致してきます。
しかしですが、キサキに関しては二回目以降の世界戦であっくんにタケミチを襲わせたように、決して自分の手を汚すような人物ではなく、となれば、初めの世界戦でもキサキ自らが、タケミチを狙うというはあまりないと考えるのが妥当な感じがします。
ここで残る人物はマイキーということになってきますが、マイキーに関しても当初は警察の情報網でも居場所が掴めない状況です。そんなマイキーが、
あからさまに目立つであろう特攻服を着て、人が多い駅のホームにわざわざ姿を表すのか?
と考えると、最新話で描かれた人物がマイキーである可能性も低そうです。
そもそも2017年でもマイキーらが特攻服をきているのか?
というところで既に違和感を感じざるおえません。
じゃあ、誰なのか?
となればです。最新話で描かれたこの人物はマイキーでもキサキでもないということになってきますが、やはりタケミチを狙った人物については迷宮入りのままなのかとなってしまいそうです。しかし、実はもう一人、東卍に関係しており、タケミチと身長が同じくらい、という条件に当てはまる人物がいるんです。
その人物こそが、ハナガキタケミチです。はいそうタケミチを突き落とした人物は、タケミチ自身だったのかもしれません。
ここで、え、タケミチてこの世界線では東卍ではないし、そもそも自分自身を突き落とすのはありえないんじゃとも言われそうです。
しかしですが、最新話でタケミチがいった、”覚悟”というキーワードこそが原点に繋がってくるのかもしれません。
矛盾
はいという訳で、今回は東リベ史上最大の謎とされてきたタケミチの初回タイムリープについて触れてきました。
しかしです。
タケミチを突き落とした人物がタケミチ自身だった場合、そこには、いくつかの矛盾が生じてきます。もしかするとタケミチの背中を押した手は、最新話で描かれたあのシーンに繋がってくるのかもしれないのです。
タケミチは最新話の回想シーンの中で、自分のことを弱いと決めつけ逃げ続けてきた人生を再び思い出し、そんな自分を変えたきっかけが、あの日誓った”覚悟”にあったというところでした。
もしかするとそんな覚悟を決めた日というのは、タケミチが初めてタイムリープしたその日だったのではないでしょうか?
そうタケミチが初めてタイムリープすることとなった、2017年7月4日ですが、その日タケミチはかつての恋人であった橘日向が亡くなったことを知りました。
そしてその後タケミチは、当時の恋人であったヒナのことを思い出し、今までの自分を悔やみ、そして己の人生に後悔していたんですね。
覚悟
タケミチのタイムリープのきっかけは、過去への強い思いとそんな中訪れた命の危険という点が挙げられます。とするならば、この第1話のタケミチと最新話のタケミチは共に”覚悟”というキーワードで繋がってくるのではないでしょうか?
謎の人物の正体というのはタケミチの覚悟を表現したものだったのではないでしょうか?
あの時タケミチの背中を押した手は、タケミチ自身の強い思いだったのかもしれません。
そしてその強い思いが覚悟となったことで、武道の体が無意識に動き、それがタイムリープにつながったのではないでしょうか
まとめ
漫画版では武道を突き落とす”手”自体は描かれていませんでしたが、あの時竹道は”ドンッ”という衝撃を喰らいホームから下に落ちてしまいました。
この状況を客観的に見ると、武道は誰かしらに落とされたのではないかと考えるのが普通ですが、もともと武道を突き落とした”手”は描かれていませんでした
とするとあの手は武道の”覚悟”を表した手ということになり、武道を突き落とした謎の人物なんていなかったのかもしれません。
今回はこれで終わりにします
次回もお楽しみに!
今回は【東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル】アオ/ao 様(https://www.youtube.com/channel/UCRy8YJ8rJ0P8tI6gLo7SUtQ)の以下の動画を参考に作らせていただきました。
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今回はエマとドラケンについて話をしていきたいと思います。ドラケンは死なずに生きるのではないのかと思います。ドラケンがタイムリープして3年前の2005年に戻り、そこから再び10年前である2008年に戻ってくるんじゃないのかと考察したんですが今回はタイムリープからいったん離れます。
223話の最後のページで2人が描かれていましたね。あそこはセリフも何もない状態なんですけど、この1ページに隠されている意味、そして”七夕”の意味を考えます。
まず、1つ目に関してです。日本では左手の握手は別れや決別という意味があると言われています。そのように考えた時、エマとドラケンは出している手がまったく違うんですよね。エマは左手を出していてドラケンは右手を出しているという違いがあります。これが一体何を示しているのかですが、別れを示しているのは左手を出しているエマになってくるわけですよ。しかし、カップルが手を繋いで歩く場合、片方は右手、片方は左手になるので何も違和感がないところではあるんですけどね。
そもそも、ドラケンは夢の中でエマにマイキーのことを託されている状態なのでエマとドラケンが手を繋いでるシーンはおそらくドラケンが見ている夢のようなものだと思うんです。意識が飛んでいて、眠りそうになっている状態で最後にこの夢を見ているわけですよ。「今行くぜ…エマ」と言っていたのでそのシーンを夢の中で見ているとすれば、もともと夢の中でエマはマイキーの救出を頼んでいたのでエマが笑顔になるのはちょっとおかしいと思うんですよね。
ドラケンはマイキーのことを助けられていないわけですよ。なんなら会うことすらできていません。助け出そうと思って梵 に入っているけどそこからの進展が全くない状態なんですよね。この状態を考えてみたらエマがここでドラケンを笑顔で迎え入れるかと考えたらちょっと微妙な感じがするんですよね。
ドラケンは死をもうすでに悟っているし覚悟している状態なので手を差し伸べてくれたエマにつかまろう(エマと共に天国に行こう)としている状態だと考えることも出来るんですが、エマの場合は別なんですよ。まだマイキーを助けていないし、「ケンちゃんまだこっち来たらあかんよ」って思っているのであれば別れの意味を示す左手ですよね。
次回の224話で「まだ、ケンちゃんをやることあるでしょう」とか「マイキーにはまだ、ケンちゃんが必要だから」ということを伝えてエマは再び消えていくみたいな。まあ完全に決別していくかはわからないですけどね。ひとまずここでは、エマがドラケンを引き離して「まだこっちに来たらアカン」っていうのでドラケンを目覚めさせるみたいなそういう展開も十分ありえるんじゃないかと思うんですよね。
七夕といえば彦星と織姫ですよね。彦星と織姫は年1回、7月7日だけ二人で会うことを許されているわけですよ。今回七夕にドラケンは襲撃されている状態です。2年間エマとドラケンは会うことができなかったわけですよね。夢の中で出てきたりっていうのはあったかもしれないですけど、この七夕の日にドラケンがエマと会っている状態というのはまさに彦星と織姫が会っている状況とまさに同じなんですよね。ドラケンという彦星とエマという織姫の2人が会っている状態を考えたら7月7日の間だけはエマとドラケンは一緒にいて2人の思い出を話すみたいな。
その後ですよねやはり7月7日がいつまでも続くわけないので、日が変わり4月8日になった瞬間に「色々話せてよかったよ」みたいなことを言ってバイバイしていくみたいな。「私は行くけどけんちゃんまだ来ないでね」っていう言葉でドラケンが目を覚ましています。日が変わってドラケンが目を覚ますっていうのは8.3抗争と一緒なんですよ。雨が降っていた点や襲撃されていたというのがあるわけです。襲撃されたのかドラケンではなくてタケミチという違いはありますけどね。救急車に乗せられていくっていうのも8.3抗争に似た状況です。
後はドラケンの手術ですよね。あの時みんなが手術室の前で終わるのを待っていました。そして手術が終わったタイミングで日が変わっていたんですよね。8月3日に起こっていた8.3抗争の時もドラケンの手術が終わる時には8月4日に変わっていたんですよね。
今回も救急車で運ばれて手術が行われました。7月7日から始まり日が変わった頃に終わり、ドラケンがその場で目を覚ますみたいな展開になるのではないでしょうか。今までの流れを考えると目覚めるか手術の成功報告のみ行われる展開がありえそうです。
このままドラケンがパッと起き上がってよし行くぜ!みたいに、すぐ元気になるとは思えません。鶴蝶も銃で撃たれていましたが一命を取り留めて入院していました。ドラケンも手術成功後に昏睡状態で入院する流れになるのではないでしょうか。
ドラケンが死ぬことによって広がっていく展開というのもあるんですよ。
元の東京卍會が集まってくる展開ですよね。三ツ谷とかパーちんが情報を聞きつけたら絶対病院に来るわけじゃないですか。病院に来たとなったら原因を聞かないはずがないんですよね。そこからは俺らも参加するって感じでドラケンに代わって三ツ谷や千冬が協力してくれる流れになってくるんみたいな話もあったんですけどね。
この場合、別にドラケンが死ぬ必要はないんですよ。このまま一命を取り留めて入院したとしてもドラケンの病室にみんなが押しかけたなら話すしかないですよね。
タケミチはドラケンと2人でマイキーを助け出そうとしていました。三ツ谷もマイキーを救出したいと思っているはずです。そう考えるとドラケンの病室に集まった皆が一丸となって、東京卍會を復活させる展開も十分ありえます。
マイキーが戻ってきた時にドラケンがいなかったら絶対ハッピーエンドじゃないと思うんですよ。ドラケンはどの未来でも基本的に死んでたわけですよ。今の未来以外では死刑囚だったりするわけなので最後に死にますとかだと全然ハッピーエンドじゃないわけですよ。ドラケンがいなかったらマイキーの心は落ち着かないと思うんですよ。そうなるとドラケンの存在は必要なのでやはり死ぬ可能性は低いと思うんですよね。もちろん一度死んで復活していく可能性も十分高いとは思うんですけど…。
今回の223話を見てみるとドラケンはこのまま死んでいくのではなくて一命を取りとめて何とか生き延びていく展開もあり得ると思います。
今回はエマとドラケンについてお話をしました!!
~閲覧ありがとうございました~
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この東京卍會の復活は可能性としては高いと思うんですよ。元々、武道が東卍のトップになるっていう事を言っているがそれをまだ成し遂げていないという部分やマイキーから受け継いだ、初代の特攻服をいつ着るのかもまだわからないわけです。あの特攻服を着るとしたら東京卍會として来ないと意味がないと思うんですよ。武道はブラックドラゴンの11代目総長ですが、ブラックドラゴンとしてあれを着ても意味がないんですよね。
そこから考えたとき、やはり東京卍會が復活して武道がマイキーからもらった特攻服を着ていくという展開がやはり必要だと思うんですよね。やはり東京卍會が復活する前の東京卍會が初代東京卍會なのであれば2代目東京卍會というになる可能性もあるし武道が真一郎に似ているっていうところで初代ブラックドラゴンのメンバーたちが武道についてくるみたいな可能性もあるのでー。
真一郎くんと似ているということが初代ブラックドラゴンのメンバーを率いる伏線になっていたのであれば初代ブラックドラゴンのメンバーだったワカとかベンケイそして明司も武道についてくみたいな展開があってもいいと思います。
2代目東京卍會ではなく、新しい名前として出てくるって可能性もありますがどちらにしてもこの東京卍會のメンバーが再び集まってくるっていうのは結構可能性として高いと思うんですよね。それこそマイキーが帰ってくる居場所として東京卍會を再び作っていくことはマイキーを救出するために必要なものだと思います。
みんな巻き込まないために遠ざけたことによってマイキーが帰る場所がないんですよね。東京卍會がなくなり、マイキーはもう帰ってこれないということになっているのであれば帰ってくる場所をみんなで作ればいいんですよね。
祝!累計4000万部突破&70万フォロワー突破!!
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 10, 2021
読者の皆様に感謝です!
そしてこれからも東京卍リベンジャーズをよろしくお願いします!
(和) pic.twitter.com/Qs6Rubf9FV
単行本が4000万部突破とフォロワー登録が70万人突破の記念で新しく絵をツイートされたんですが、その絵が結構意味深な感じがするんですよね。そこに描かれているのは、マイキーが一番上に描かれている構図で三ツ矢、スマイリー、武道、八戒、千冬、ドラケン、パーちんそしてアングリーとペーやんで後ろに頭の先っぽだけ三途とムーチョが描かれています。
普通に東京卍會のみんなが集まっているだけと捉えることもできますが、この絵を見て気になるのは場地がいないことだけでは無く、彼らは12年前の姿なんです。、みんなの髪型容姿から分かりました。でも12年前の姿ならなぜパーチんがいるのかがひっかかってくるんですよ。パーちんがいるのに場地がいないのは謎すぎるんですよね。この絵はいつの世界線なのか分からなくなってきちゃうわけですよ。
場地は血のハロウィンで命を落としました。仮に、場地が命を落とした後に撮った集合写真という世界戦であればパーちんはこの場にいないんですよね。
一つ考えられるのはパーチんが出所後にみんなで撮ったという世界線です。しかし、その時にムーチョは三途に殺されているんですよ。なのでムーチョはすでに死んでいるはずなんですよ。でも絵でムーチョは頭だけ映っているっていうのでかなり謎なんです。また、出所したタイミングはパーちんよりもムーチョの方が先だと思うんですよね。関東事変があってそこから半年後にムーチョは釈放されているんですよ。
なのに絵ではムーチョがいるということは世界線がよく分からない状態になってるんですよね。もし世界線など関係なしにただみんな集めただけですよというのであれば、何で場地がいないのかという疑問がうまれるという意味深な 絵 になってるんですよね。
そう考えてみると、今回の絵に場地がいない理由、そしてここにパーちんとムーチョがいることは何か意味があると思うんですよ。それが何かと考えた時に東京卍會が再び集結して、ドラケンが実は生存しているという話に繋がってくるんじゃないかなと思ったりするんですよね。
この絵が東京卍會の復活を暗示するものだとします。ではいつ復活するのかと考えると10年前になってくるんですよね。ただ10年前の姿は結構見た目が変わってるわけですよ。八戒に関しては髪の毛が伸びているし、三ツ矢に関しても髪の毛が長くなってるんですよね。マイキーもちょっと長くはなってるんですけどまあスマイリーとアングリーはね10年前ではまだ出てきてないので髪型は分からないというがあります。武道に関してもちょっと髪長くなってもリーゼントはしてないはずです。千冬は変わってないしパーちんに関しては黒髪になってるわけですよ。
なのでみんなの髪型が違うというのはありますがこの髪型が昔のままというのは、この絵が12年前の様子を表しているのではなく12年前の頃と同じ組織ができる、つまりマイキーが一緒に居た頃の東京卍會が再び復活します。というような意味になってるんじゃないかなって思っています。
つまり新しい組織として東京卍會が出来上がるのではなくてマイキーがいた頃の東京卍會、つまりマイキーの居場所としての東京卍會が再び出来上がるっていうところに繋がってくるんじゃないかなと思ったりもするんですよね。
そしてその場にいるドラケンとムーチョです。ドラケンは現在危ない状況になっているんですけどこの場にドラケンがいるのは東京卍會が復活してくる時にドラケンもその場にいるという伏線になるんじゃないかとも取れるんですよね。
ドラケンは亡くなっていることが言われていますが、8.3抗争の時もドラケンは心肺停止の状態から再び息を吹き返しているので今回も息を吹き返すっていう可能性もあります。七夕回の話ですね。
七夕に走馬灯の中で彦星であるドラケンそして織姫であるエマが出会い、日が変わった時にお別れをします(ドラケンは目覚める)。みたいな伏線になってるんじゃないのかと思うのでそこと繋げてドラケンが再び目を覚ます。そして再び東京卍會が復活していくみたいな可能性も十分あり得るんじゃないかなと思ったりもします。
ムーチョに関しても、生存しているんじゃないのかいう見方もあります。ただ今回のムーチョに関しては顔が映ってません。頭の上で顔が全く写っていない。その隣にいる三途もですけど顔が映っていないのは死んだ人物に対してやることが多いんですよね。
場地が死亡した後に場地の顔だけわからない 絵があったのでそう考えるとムーチョは死亡している、三途にも何か過去が変わったことによって命を落としてしまう意味があると考えることも出来ます。ドラケンに関してはこっちを見て顔を映しているのでもしかしたら生存している可能性はありますよね。
しかし、今週の巻頭カラーではドラケンの顔は映ってなかったんですよ。なので、ドラケンの死の暗示という可能性もありますね。あれに関してはドラケンが心肺停止状態だったのと、亡くなっていますの発言がされているので読者側にドラケンが死んだと思わせておいて、実は日が変わったタイミングで目を覚まし東京卍會復活のタイミングでドラケンが一緒に来てくれるみたいな展開は十分ありえるとも思ったりもするんですよね。
その時に皆の髪型が元に戻っているという可能性もありますが、みんな髪が伸びているぐらいの変化なのですぐ戻るわけですよ。
今回の絵が12年前の皆が仲良かった時代、マイキーも入り全員が1つだったあの時の東京卍會が再びそのまま復活しますよという意味になってくるんじゃないかと思うんですよね。マイキーの返ってくる居場所ができるし、マイキーを救出した後にみんなと一緒に幸せな未来を作っていくというところに繋がってくるんじゃないかなと思ったりします。
閲覧ありがとうございました。
本記事は下の動画に基づいて作成されています。
詳しくは動画をチェックしてください!!
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今回は、「マイキーの銃弾を浴びた武道が確実にヤバイ◯◯な理由とは?!」というテーマについて、元看護師の視点から、現実では絶対にありえない矛盾点を医学的に解説していきます。
打ち合わせ中です!! こんどお出しするカラーイラストが上がってまいりました…!! 一部だけ切り抜きです!! pic.twitter.com/prDuMudNjE
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) March 3, 2022
みなさん、『東京リベンジャーズ』23巻はすでに読まれましたでしょうか。
最終章に突入してさらに激アツな東京リベ23巻には、衝撃のワンシーンがありますよね。
そのシーンとは、マイキーが武道に向かって銃弾を発砲するシーンです。
このシーンを見たみなさんは、「武道やばくない?いやいや絶対致命傷やん。一刻も早く病院に行きなさい。」と思ったりしませんでしたか?
今回は銃に撃たれた武道の、現実では絶対にありえない矛盾点を元看護師の視点から医学的に解説していきたいと思います。
このシーンは、花垣武道が現在姿をくらましている超激ヤバ組織「梵天」の総長”マイキー”こと佐野万次郎を見つけ出した時のことを描いたものですよね。
一瞬、「マイキーに会えて良かった。さすが武道!」とも思われました。
しかし次の瞬間です。マイキーは何を思ったか急に武道に向かって発砲するのです。
なんとマイキーは計3発もの弾丸を武道に撃ち込みます。
この銃弾を受けた武道の体はどのようなダメージを負い、どのような症状を併発していたのでしょうか。
その謎を探るためには、まずマイキーが使用していた銃について見ていく必要があります。
イラストから察するに、マイキーの使用した銃は警察や海外で護身用として使われている”9ミリ弾丸”だと思われます。
この9ミリ弾丸は発砲されるとおよそ時速1450kmで銃弾が飛んでいきます。
とはいえ、言われてもなかなか想像しにくい数字ですよね。
新幹線で時速320キロですので、その4〜5倍くらいの速度でしょうか。
ちなみに日本列島の最北端から最南端直線距離が2840km なので、銃弾の速度ならおよそ2時間で日本列島を北から南まで横断できるということになりそうですね。(まあこれはあくまで空気抵抗を鑑みずにずっとその速度で移動できればの話ですが。)
でもそんな速度で人体に銃弾が撃ち込まれたら人間の体はどうなってしまうのでしょうか。
昨日、またしても1~25巻の重版がかかっていたようです😆
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) March 2, 2022
ありがとうございます❗️❗️❗️
本誌の展開もいよいよクライマックス👊👊
引き続きよろしくお願いいたします🙇♂️
まず銃弾を浴びた瞬間の人間の体は、1450キロメートルもの弾丸の衝撃をモロに食らってしまいます。
皆さんも自転車やバイクなどで走行中、たまに虫などに当たってしまうと痛いと感じると思います。
小さな虫にぶつかっただけでも、結構な衝撃を感じますよね。
ちなみに銃弾の痛みは、金属バットで叩かれたぐらいだそうです。
それはもうものすごいダメージということになりそうですね。
そしてその後、体内に入った銃弾は肉体を引き裂きながら進行していきます。
またその際、衝撃の強さから銃弾の周りの臓器や骨などにもダメージを与えながら進みます。
その後、骨などに当たることで銃弾の進みがずれ、体内に弾が残ってしまうことも多いです。
いや〜、聞くだけでもゾッとしますよね。
マイキーから放たれた1発目の銃弾は武道の右背部(おそらく肩甲骨の下あたりでしょうか)に命中します。
そしてその弾丸は武道の右肺を貫いたのか、右前胸部にまで出血が見られております。
つまりこの時点で武道の右肺は重篤な損傷を受けたということになります。
右肺は銃弾によるダメージと出血により、肺の中に血ががたまる血胸という状態になっていると考えられます。
つまり、肺の機能はほぼ失っているのではないでしょうか。
ちなみに、片方の肺の機能を失うと、両肺の時と比べ約半分程度の呼吸機能となります。
また肺の周囲には肋骨があるため、同時に肋骨も砕かれたことで、右肺には骨の破片も混入している可能性があります。
さらに、続けてマイキーは2発目の銃弾を武道に浴びせます。
2発目の銃弾は左背部ちょうど心臓のあたりに命中しました。
しかもその銃弾は体を貫通しております。
つまり、武道はこの時点で右肺に加え左肺や心臓にもダメージを負ったことになります。
両肺の機能を失ったと思われる武道の呼吸音はヒューヒューと鳴っており、明らかに喘鳴のような所見が見られます。
この時点で武道はほぼ呼吸機能を失っていると考えられます。
人間は約3分息ができないとやがて脳に重大な機能不全を認め始めます。
そう、脳死です。
そして極めつけは心臓です。
まず心臓を打ち抜かれたことによって全身への血流がストップします。
それに伴い脳への血流も止まるためやがて意識は消失。
加えて武道の出血量はこのシーンを見ても明らかに大量出血です。
人間の全身に巡る血液量は体重の約8%で、全身の血液量の20%を失うと出血性ショックが出現し、意識消失など重篤な容態になります。
武道の体重は55キロなので、全身の血流量は55キロの8%=約4リットルです。
出血性ショックはその20%を失うと発現するので、約800ミリリットルの血液を失うと武道は出血性ショックに陥る可能性があります。
つまり、武道は二つ目の銃弾を受けた時点で、すでに重篤な呼吸不全に加え、全身の血流がストップ。
大量出血による出血性ショック、そして脳死とこの時点ですでに、医学的にもほぼ手遅れな状態です。
武道が助かる方法は止血や輸血など適切な処置を受けるほかありません。
この時点でもやばい武道ですが、なんとマイキーはとどめの3発目を打ち込みます。
3発目は左の腸あたりでしょうか。
もしかしたら膀胱や膵脊髄を損傷している可能性もあります。
これまでの出血に加え、3発目でこれほどまでの臓器が損傷しているとすると、その出血量は計り知れないでしょう。
また、脊髄が損傷していた場合、脳の伝令が全身に伝わらないため、自分の体を動かすことができなくなっているのではないでしょうか。
この後のストーリーでは、武道が屋上から飛び降りるマイキーを助けるというシーンが描かれております。
しかし現実的に武道のこの状態では確実にマイキーを助けることは不可能です。
漫画ならではの表現ということですね。
ちなみに武道が健康な状態でも、ビルから飛び降りたマイキーの腕を掴んでそのまま説得するというのは現実的にかなり厳しいと思われます。
飛び降りた人間、つまりマイキーには、飛び降りた瞬間にものすごい重力がかかります。
その重力+マイキーの体重を片手で支える必要があり、かなり難しそうです。
ちなみにマイキーの体重は56キロなので武道よりも重いですよね。
ですので、武道がマイキーの手を掴んだ瞬間、武道はマイキーの重み+そこにかかる重力でほぼ確実に2人とも下に投げ出されることでしょう。
武道が健康な状態でも無理なのに、銃弾を受けた状態で想定すると非常に難しそうですね…。
いかがだったでしょうか。
今回は、「マイキーの銃弾を浴びた武道が確実にヤバイ◯◯な理由とは?!」というテーマで記事を書かせていただきました。
武道はマイキーによる3発の銃弾を受け、呼吸不全や出血性ショック、脳死などあらゆる重篤な症状に陥っていた可能性があります。
しかし、そんな状況でマイキーを救った武道はかっこいい男ですね!
今回は、東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル -漫画の図書館-(https://www.youtube.com/channel/UCRy8YJ8rJ0P8tI6gLo7SUtQ)様のこちらの動画を参考に記事を作らせていただきました!
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ありがとうございました。
ついに三天戦争が終焉し怒涛の展開が繰り広げられている東京リベンジャーズですが、第234話から、ドラケン死亡の真相が見えてきました。
ドラケンを救った人物があの男だったとは!?
ドラケンはまだ生きている!?
#ドラケンパズリベ衣装 で決定したチャイナ衣装、現在制作中!もちろんドラケンも今後の制作過程を本アカウントで公開予定です🐉どんな完成形になるか...楽しみにしていてください!
— ゲーム『東京リベンジャーズ』【公式】 (@toman_game) February 26, 2022
アカウントのフォローもよろしくお願いします〜!!#東リベ #パズリベ pic.twitter.com/JuKB25edVD
1. ドラケンを救ったあの男とは
2. ドラケンの死亡が物語る真相とは
3. ココはユダ説
不可解な「死」
早速、ドラケンの死の真相について見ていきます。まず注目していただきたいのが六波羅探題の下っ端に撃たれたドラケンが救急車へと搬送されたシーン。
この救急車と救急隊員には違和感があります。以前にも話しましたが、死亡宣告するのは医師でなければできません。しかし、医師ではない救急隊員はドラケンの死亡宣告をしていました。ドラケンの死に事件性があるため、仮にドラケンが死亡していた場合、警察の捜査が入るので遺体はその場から動かしてはいけません。しかしこの救急隊員はドラケンが死亡していると判断しているにも関わらず救急車にドラケンを乗せ、蘇生処置をするわけでもなくドラケンを運び去っていきました。この救急隊員の一連の動きは明らかにおかしいと思いませんか。
なぜ救急隊員はドラケンが死亡していると判断したのにも関わらず、ドラケンを乗せ走り去っていたのでしょうか?
これは234話で描かれた、ある一コマへと繋がります。
では、謎の救急隊員の行動の真相に繋がる一コマとは一体何でしょうか。それがドラケンのお葬式だと思われる光景が描かれたシーンです。一見するとドラケンの死が確定してしまったことが分かる絶望的な一コマです。
実はこのシーンにも不審な点が存在していました。それはドラケンの遺影が描かれていない点です。遺影とはお葬式の際に亡くなった方を偲ぶために置かれる肖像画や写真を指しますが、先程のシーンにはその遺影が置かれていません。遺影を置かないお葬式もあるようですが、亡くなった方を偲ぶ意味でも遺影を置くことが一般的です。
これまでに三谷のお葬式が描かれたことがあり、この時は三谷の遺影が描かれていました。なぜ、三谷の葬式では遺影が描かれ、ドラケンの葬式では遺影が描かれなかったのでしょうか。ドラケンの死にはある人物の関与があった可能性があります。
ドラケンの死に関与しているのは
ドラケンの死に関与する、ある人物とは一体だれなのでしょうか?
結論から述べると、その人物とは「ココ」ではないでしょうか?
最終章での出来事をよく見るとドラケンの死とココが密接に関連する根拠が色々いくつか見つけられます。ココがドラケンの死にどのように絡んでくるのでしょうか?
順番に見ていきます。
先程お話ししたドラケンを搬送した救急車ですが、ココが手配した可能性があります。第221話で嫌な予感がしたマイキーですが、おそらくその嫌な予感が関東卍會が遊園地の駐車場に集結したきっかけとなったのと考えられます。
マイキーの嫌な感じだけで、チーム総出で遊園地に集まるでしょうか?
つまり関東卍會総出で遊園地に集結したということは、マイキー達はこの時点でドラケンに何かあったことを知っていたと思われます。そうでないとチーム総出で遊園地来るはずがありません。
では、なぜ関東卍會のマイキーがドラケンの身に危険が迫っていたこと知っていたのでしょうか?
マイキーが梵や六波羅探題に所属している場合ではドラケンに何かがあった、ということを知っていてもおかしくありません。梵なら現場にいた千咒から連絡が行くはずですし、六波羅探題ならそもそもドラケンを殺った実行犯が六波羅の下っ端だったわけですから、嫌でも情報が入ってきます。しかしそれらに属さない関東卍會のマイキーはなぜドラケンの身に危険が迫っていたことを知っていたのでしょうか?
おそらく、221話でマイキーの嫌な予感を受けたココが情報を知っていそうな人物達に片っ端から確認を取ったからではないでしょうか?
かつての相棒の存在
そしてその中にはかつての相棒、イヌピーもいたのではないでしょうか?
ココとイヌピーは既に決別しているため普段から連絡を取っているとは考えにくいですが今回の場合は緊急事態です。それならばココがかつての相棒に連絡を取っても不思議ではないのではないでしょうか?
やばい噂を聞き、ドラケンをタケミチの元に向かわせた張本人がイヌピーです。イヌピーから情報を聞いたココが、さらにドラケンにご連絡をしたり遊園地でただならぬことがあると予想して、救急車を手配していてもおかしくありません。ココは233話で、的確な判断でその場をまとめ上げていました。そのようなココならこの時救急車を手配していてもおかしくありません。
そして既に情報を持っていたので遊園地が戦場となることを知っていた。結果的に傷ついたドラケンをその場から離脱させるためにドラケンそのまま搬送されたのではないでしょうか?
関東卍會のマイキー達が知るはずの無かった情報を知っていたことから考察するとココが動き情報を手にしていた可能性が高いのではないでしょうか?
しかし、234話でドラケンの葬式が行われたということはココの努力も虚しくドラケンはその後本当に亡くなったということでしょうか?
先ほどお話ししたようにドラケンの葬式には遺影がありませんでした。遺影は亡くなった人を偲ぶという意味があるとお話ししましたが、その遺影がないということあの葬式に偲ぶ人がそもそもいなかったと捉えることもできます。あの葬式自体がフェイクで、ドラケンが生きているというになるのではないでしょうか?
もしドラケンが生きているのならなぜ葬式が開かれたのでしょうか?
それこそドラケンの死の真相を物語っているのです。
葬式を行った理由とは
仮にドラケンが生きていると考えると、なぜドラケンの葬式を行う必要があったのでしょうか?
それは、ドラケンを死んだことにさせておく必要があった。言い換えるなら、ドラケンが生きていることを知られたくない事情があった可能性があります。
221話でタケミチを助けに来たドラケンは何かを隠しているような違和感がありました。この時のドラケンは六波羅の下っ端から銃弾を浴びており、その傷の痛みから様子がおかしかったのかもしれません。しかし、この時のドラケンには何かを言いたくても言えない事情があったとしたらどうでしょうか?
以前、最終章の黒幕は三途春千代で、目的はマイキーの闇落ちであると考察しました。マイキーの強さそのものを王と崇める三途とって、マイキーが闇落ちすればマイキーの強さを堪能し続けられます。
つまり三途にとってマイキーが闇落ちした方が都合が良いのです。そして、そのマイキーの闇落ちをさらに加速させるためには何をするべきでしょうか?
マイキーの仲間、特にマイキーの心とも言われていたドラケンが死亡すれば、マイキーの闇落ちは加速するでしょう。そして今回それがきっかけで、三天戦争でマイキーが暴走することとなったのです。
加えて三途がドラケン達を殺めるため六波羅の下っ端に銃を持たせ、イヌピーにやばい噂を流し、さらにはドラケンに接触しタケミチの居る場所へと誘導しました。
三途の本当の狙いはドラケンだったのかもしれません。
ドラケンと三途が接触していたと考えると、ドラケンはタケミチの元に合流した際には三途が黒幕であると気づいていたのかもしれません。しかし、ドラケンは仲間を危険に巻き込みたくないという思いで、タケミチに真相を隠したのかもしれません。そしてそれが何かを隠していそうな違和感に繋がったのかもしれません。
もしドラケンが生きていた場合、事実を三途に知られるとドラケンは再び三途に狙われることとなります。だからこそ、ドラケンが生きていることを隠すために葬式が開かれたのではないでしょうか?葬式をすればドラケンがまさかまだ生きていると思う人はいないでしょう。
この緻密な策略は全て「ココ」が練っていたのかもしれません。あの時救急車を手配した人物がココなら、ドラケンの容体を知っている人物はココということになります。ドラケンが一命を取り留めたとするならドラケンは三途のことをココに話していてもおかしくありません。ドラケンの受けた傷を考えると、ドラケンに意識が戻っていてもそこまで詳しく話す体力は無いでしょうが。ココならドラケンの意図を汲み取るだけの能力はありそうです。
これだけではドラケンとココに繋がりがあると考える根拠が薄いです。しかしドラケンとココが繋がっている可能性を示す根拠が最新話の中に存在していたらどうでしょう?そしてその根拠が2つあるとしたら…。
ドラケンとココがつながっている根拠①
まずドラケンとココの繋がりを示す可能性の一つ目はドラケンの葬式の中にあります。この葬式がドラケンの生存を隠す策略だった場合は葬式にはココしか開催できないのではないでしょうか?
葬式はとてもお金が掛かります。葬式の平均的な金額は195万くらいで上を見たら200万円、300万円ときりがありません。そのような大金を数日で準備できる人物はあまりいないのではないでしょうか?お金で真っ先に思い出されるのはココでしょう。
ドラケンとココがつながっている根拠②
それに加えココがこれらに絡んでいる根拠がもう一つあります。ココは、タケミチに三天戦争の結末を伝えた後、「そろそろ行くわ。三天戦争の後始末に追われててね。」と言い病室を後にしています。この時ココが話した三天戦争の後始末とは一体何なのでしょうか?すでに三天戦争は梵が解散し、六波羅が関東卍界會に吸収されたことによって方がついているはずです。
これ以上の後始末とは一体何でしょうか?
もしかしたら黒幕三途春千代の後始末なのかもしれません。
ココはユダに似ている
今回注目したココですが、ココには以前ユダ説というのが、出回っていました。その根拠が、イエスキリストを裏切ったユダとココとの特徴がとても似ていたというものでした。そして裏切り者のユダが金への執着が強かったという点や、最後の晩餐のときに座っていた席順が九番目であったためココの苗字である九井と繋がるのではないかということでしたが、他にもココとユダとは似ている所が多いようです。
もしココがユダのように裏切り者だとすると、それはもしかすると、それって実はココが今後タケミチの味方になることを表しているのかもしれません。現在ココは関東卍會に所属していますが、総長のマイキーはあんな状態ですし、三途が黒幕だとしたら、もう関東卍會はぐちゃぐちゃな状態です。今後ココが関東卍會に居続ける意味はあるのでしょうか?
ココはタケミチの仲間に?
ココがなぜ関東卍會にいるのかはまだ不明瞭ではありますが最新話でココの行っていた後始末が三途を意味し、ココがユダなのだとするとココが今後タケミチの仲間になることを表しているのかもしれません。
ココはタケミチに信頼があると思われます。それは拉致事件の際にタケミチは「俺の部下をお前たちには渡さねー」とココのことを守ろうとしていました。それは金集めという才能でしか認めてもらえなかったココにとっては、心に刺さる言葉だったのでないでしょうか?
そしてココは三天戦争でもタケミチをマイキーから守ろうとしていました。今後ココは三途の後始末をするために水面下で三天戦争で吸収した六波羅探題のメンバー達に接触し、関東卍會を裏切る策略なのかもしません。それに連動して六波羅探題はブラフマンのように解散するのではなく、関東卍會に吸収される形となったのかもしれません。
そしてそれは全てココの策略だったとしたら。
そしてそれは関東卍會というチームを裏切ることはあっても、最終的にマイキーを救うことになるのかもしれません。
今回はこれで終わりにします
次回もお楽しみに!
今回は【東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル】-漫画の図書館- 様(https://www.youtube.com/channel/UCRy8YJ8rJ0P8tI6gLo7SUtQ)の以下の動画を参考に作らせていただきました。
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マイキーが辿った、東京卍會と関東卍會のヤバすぎる真相とは?
そしてそこから判明した一筋の希望の光とは?
東京リベンジャーズという物語において特攻服は、そのチームの真相を掴む非常に重要な意味を持っています。
東京卍會と関東卍會がの制服を調べることによって、東京卍會と関東卍會が、あるチームと繋がりがあると分かり、それはマイキーの最悪すぎる末路を暗示するものでもありました。また、それと同時に一筋の希望が見えてくることでもありました。
それでは内容に入っていきます!!
1.東京卍會と関東卍會に繋がるあのチームとは?
2.東京卍會と関東卍會の特攻服が物語るマイキーの最悪すぎる末路とは?
3.一筋の希望!
まず始めに、東京卍會の特攻服を詳しく見ていきましょう。東京卍會の特攻服は黒を基調としていることが分かると思います。そしてベルトの色は特攻服とは正反対の白となっています。そして上の服はズボンにインスタイルです。
刺繍についてまず目を引かれるのが両左右の胸の位置に描かれている四文字熟語だと思います。左右の四文字熟語は右から、天上天下/唯我独尊と書かれています。
天上天下唯我独尊という言葉は、仏教の開祖であるお釈迦様が生まれたと時に発したとされる言葉で、お釈迦様は生まれたと同時にその場から七歩歩き、その後右腕を天へそして左腕を地面に差し、天上天下/唯我独尊と言い放ったと言われています。この言葉の意味を簡単に言うと「俺こそがNo.1」という意味となります。まさに東京卍會というチームにぴったりなという感じですね。
次に左右の腕に入れられた刺繍についても見ておきましょう。左腕の位置には役職が入るようで、マイキーなら初代総長、ドラケンなら初代副総長、そして三谷なら親衛隊のようにその人物の所属や役職が描かれています。そして右腕には暴走卍愚連隊と刺繍されています。最後に背中側ですが、これはシンプルにチームの名前である東京卍會という言葉が入っております。実はこの右腕に描かれている暴走卍愚連隊という言葉がのちに重要となってくるのですが、それを紐解く前に関東卍會の特攻服について見ていきたいと思います。
関東卍會の特攻服は東京卍會の特攻服とは大きく異なり白を基調としています。デザインも上着の裾がスラッと長く東京卍會の特攻服とは全く異なる雰囲気です。
そして特攻服の刺繍ですが、全面には何も入っておらず背部にはチーム名の関東卍會という文字と、左右の腕の部分には天上天下唯我独尊という刺繍が刻まれているだけです。東京卍會の特攻服にも描かれていた言葉ですね。この関東卍會の特攻服は東京卍會の特攻服とは打って変わりシンプルな仕上がりとなっています。
ここまで東京卍會と関東卍會の特攻服を見てきました。実はこのマイキーが辿った二つのチームの特攻服には、それぞれ衝撃的な意味が隠されていたんです。そしてそれは東京卍會、関東卍會とあるチームの繋がりを示唆するものでした。
では、マイキーが辿った東京卍會と関東卍會の特攻服の真の意味、これらのチームと繋がる、あるチームと一体何でしょうか?そのチームは、、、
ブラックドラゴンです。
ブラックドラゴンはマイキーの兄、佐野慎一朗が創設した伝説のチームです。慎一郎は喧嘩は弱いものの、仲間想いでカリスマ性のある人柄から多くの不良達に慕われていました。そして慎一郎が創設したチームが初代ブラックドラゴンです。慎一郎のことを弟であるマイキーも憧れていました。しかし、ブラックドラゴンは、黒川イザナの手によって犯罪、暴力なんでもやる超極悪組織へと変貌していきました。そしてそれを皮切りに10代目ブラックドラゴン総長に柴大寿がなるころにはブラックドラゴンの評判は地に落ちていました。この時のブラックドラゴンは歴代のブラックドラゴンの中でも最も最悪最恐だったとされています。そして10代目ブラックドラゴン総長柴大寿は、初代ブラックドラゴンとの決別の意味も込め、ブラックドラゴンの特攻服を一新しています。
ブラックドラゴンには誰もが憧れる表の顔と、最悪最恐となってしまった裏の顔が存在するということになります。そして表と裏が如実に現れているのが特攻服です。ブラックドラゴンの特攻服には、初代ブラックドラゴンの特攻服を基調にしたバージョン、柴大寿が作らせたバージョン、と大きく2パターンのデザインがあるんです。 それこそがマイキーの最悪すぎる末路とも繋がるのですが、まずは2パターンの特攻服をそれぞれみていきましょう。
まずは初代ブラックドラゴンである伝説となった佐野慎一郎時代のブラックドラゴンの特攻服について見ていきましょう。初代ブラックドラゴンの特攻服は黒を基調とし、白のベルトに上の服をズボンにインスタイル。そして左右の胸にはそれぞれ四文字熟語が入っています。加えて背中にはチーム名である黒龍の文字があり、そして左腕には役職、極め付けに右腕に暴走愚連隊の文字が入っています。
もうお分かりだと思いますが、初代ブラックドラゴンの特攻服は明らかに東京卍會の特攻服に酷似しています。色合いやデザイン、そして右腕に刻まれた暴走愚連隊という文字から東京卍會の特攻服は明らかに初代ブラックドラゴンの特攻服を意識していたことがわかります。マイキーが兄の慎一郎を憧れていたのなら、マイキーが兄のチームである初代ブラックドラゴンの特攻服を意識していても別に不思議ではありません。
ではこれらを踏まえ、最悪最恐となった10代目ブラックドラゴンの特攻服を見てください。先程ブラックドラゴンは10代目ブラックドラゴン総長、柴大寿の手によって特攻服のデザインが一新されたといいました。では10代目ブラックドラゴンの特攻服はどのようなデザインとなったでしょうか。10代目ブラックドラゴンの特攻服は白を基調し、上着の裾が長く、全体的にすらっとした印象となっています。この最悪最恐時代のブラックドラゴンの特攻服は関東卍會の特攻服に酷似しているのです。 このことから、関東卍會は10代目ブラックドラゴンを意識していることが分かります。
ここから、関東卍會というチームの真相が見えてきそうではないですか?
今までの話をまとめると東京卍會は初代ブラックドラゴンと、関東卍會は10代目ブラックドラゴンと、それぞれ特攻服が酷似している。言い換えると東京卍會は初代ブラックドラゴンを、そして関東卍會は10代目ブラックドラゴンを意識していることがわかりました。ではこれらが一体何を意味しているのでしょうか?
東京卍會と初代ブラックドラゴンに関しては、マイキーが兄慎一郎のチームに憧れ東京卍會の特攻服を初代ブラックドラゴンに似せたと考えられます。
では関東卍會の特攻服が10代目ブラックドラゴンの特攻服に酷似している意味は何でしょうか?東京卍會のマイキーが慎一郎に憧れていたように、関東卍會のマイキーも10代目ブラックドラゴン総長柴大寿に憧れてたのでしょうか?可能性は0ではありませんが、可能性は低そうです。
関東卍會は未来の梵天へと繋がる可能性があるチームです。となれば関東卍會は2008年の段階で犯罪組織ではなくとも、後々に犯罪へと手を染めて行くことは明白でしょう。これは柴大寿が作ろうとしていた最悪最恐組織10代目ブラックドラゴンと同じではないでしょうか。関東卍會の特攻服が意味していることは、柴大寿が初代ブラックドラゴンと決別して特攻服を一新したように、関東卍會の特攻服は過去のチームである東京卍會と決別したという意志を表したものなのかもしれません。それは関東卍會のマイキーには東京卍會のような、思いやりや優しさは無い、東京卍會時代のマイキーはもういないということを表しているのかもしれません。
仮に、関東卍會の特攻服が10代目ブラックドラゴンに繋がるものだとすると、同時に希望の光という可能性もあります。
10代目ブラックドラゴン総長であった柴大寿はすでにタケミチらに敗れ、現在は更生しています。つまり闇に落ちきった大寿はタケミチによって闇から解放されたのです。そして、大寿を救ったタケミチが現ブラックドラゴンの総長です。ということはブラックドラゴンは最終章においてかなり重要となってくるチームということです。最終章ではマイキーの隣にココ、そしてドラケンの相棒が犬ピーだったことに加え、公式ツイッターで明かされましたが柴大寿のペアとして三谷が描かれています。この3つのペアは共に本黒龍のココと犬ピーそして大寿が、黒い龍を体に刻んでいるマイキー、ドラケンそして三ツ矢のペアとなっています。
2008年のマイキーは体に黒い龍を刻んでませんが、すでにドラケンが亡くなっていると考えると2008年のマイキーが黒い龍を体に刻む日は近いのかもしれません。マイキーとココ、ドラケンと犬ピーのように、今後、三ツ矢が大寿とペアで登場する可能性は高いのではないかと推測できます。
11代目ブラックドラケン総長花垣タケミチ、そして本黒龍のココや犬ピーそして柴大寿という存在。黒龍を体に刻む者達。加えて最終章では初代黒龍のメンバーだった武臣、わか、弁慶がいます。ここまで黒龍に関わる人物達が最終章で揃っていることを考えると、今後ブラックドラゴンが鍵になることは間違いなさそうです。そしてマイキーが自身の体に黒い龍を刻まないようにするために元黒龍組が11代目ブラックドラゴン総長ハナガキタケミチの元に集まるのかもしれません。
今回はこれで終わりにします。
次回もお楽しみに!
今回は【東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル】-漫画の図書館- 様(https://www.youtube.com/watch?v=CPJ3ta6D9aI)の以下の動画を参考に作らせていただきました。
]]>【TVアニメ『東京リベンジャーズ』第1弾キービジュアル公開!】
— TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式@聖夜決戦編、制作決定🔥 (@anime_toman) January 29, 2021
主人公タケミチが、炎の中で涙を流しながら人生唯一の恋人だったヒナタを抱きしめている、第1弾キービジュアルを公開しました!
公式サイトのビジュアルもリニューアル!https://t.co/5vMwH6QVPb#toman_anime pic.twitter.com/5QPqurMjI8
ついに三天戦争が終焉し、怒涛の展開が繰り広げられている東京リベンジャーズですが、これ以上仲間を巻き込むことはできないという、悲壮な決意をするタケミチの姿がそこにはありました。タケミチの心は既に限界に達していたのですが、そんなタケミチを救ったのは橘ヒナタでした。最新話でタケミチはヒナの、「今は泣こう」という言葉によって救われたのです。
なんとも感動的な最新第235話だったわけですが、ヒナの言葉にはなんとも言えない、不思議な違和感のようなものが感じられたのも事実です。そう、ヒナがタケミチに言った「君」というフレーズ。
ヒナの君という呼び方は、今に始まったものではありませが、なぜ今回の最新話でのヒナの「君」というフレーズに対しては、これほど反響があったのでしょうか。
実は、このヒナの君というフレーズには、ある重大な意味が隠されていたんです。そしてそれは第11巻の、あのシーンに繋がっていたのです。
1. 「君」に繋がるあのシーンとは?
2. ヒナがタケミチを「君」と呼ぶ真相とは?
3. タケミチからもヒナのことを「君」と呼んでいた!?
早速ヒナの君というフレーズに隠された真相についてみていきたいのですが、そもそもヒナのタケミチの呼び方は3パターンあるんです。
それは、「ハナガキくん」、「タケミチくん」、そして「君」です。まあハナガキくんとタケミチくんの違いに関してここでも軽く触れておきます。
第1話で元々ヒナはタケミチのことをハナガキくんと読んでいました。しかし第2話で今までヒナのことを橘呼びだったタケミチがふとヒナと呼びました。それがきっかけでヒナもタケミチのことをハナガキくんからタケミチくんと呼ぶようになったのです。
このことからもヒナがタケミチのことをどのように呼ぶかって結構大事で、そこには色々な意味が隠されているんじゃないかと思いますよね。
はい、しかしです。ヒナはタケミチのことをタケミチくんではなく、他の呼び方をすることがあります、それが君という呼び方です。
しかしこれってよく考えてみるとなんだか変というか、違和感がありますよね。だって普通彼氏、彼女の呼び方ってだいたい一つで固定されそうなものです。ニックネームやあだ名があった場合は複数の呼び方をする場合もありそうですが、せっかくタケミチくんと呼ぶようになった彼氏のことを、あだ名などではなくあえて、きみ と呼ぶヒナは違和感でしかありません。
はい、では何故ヒナはタケミチのことを君と呼ぶことがあるのでしょうか?
実はこのヒナの君というフリーズは、過去に描かれたあのシーンと深く関わるのかもしれません。
ヒナの君というフレーズに関わるあのシーンとは一体なんなのでしょうか?
ではここでこれまで作中でヒナがタケミチのことを君と呼んだシーンについて振り返ると、それは第1話、第89話、第208話、そして今回の最新第235話の計4話で、回数にすると第1話では1回、第89話では2回、第208話では1回、そして最新第235話では4回、ヒナはタケミチのことを君と読んでいます。まとめるとヒナがタケミチを君と呼んだ合計回数は8回で意外と少ないことがわかります。そう、ヒナってもっとたけみちのことを君呼びしていた印象ですが、回数にしてみればたった8回と非常に少ないんですね。
これほど少ない君という呼び方がここまで印象に残っているということは、これってつまりヒナの君呼びは、それほどインパクトがあるということですよね。とすると、このきみというフレーズには無視できない、大切なこと意味が含んでいるようにも感じられます。そして最新第235話では、そんな君呼びが一気に4回も使用されているのです。と、考えるとなんだか最新話って非常に重要な回と言えそうですよね。
はい、ではヒナの君というフレーズには、一体どのような意味が隠されているというのでしょうか?
ここで注目していただきたいのが、先程ご紹介しました君というフレーズが使われた4つの回の内の1つである、第89話でのヒナとタケミチとの会話です。
はい、そんな第89話ですが、この回ではヒナがタケミチに恋をするきっかけとなったエピソードが描かれた、そんな回になっております。はい、そんなヒナですが、ヒナがタケミチに惚れるきっかけは、タケミチが小学生のとき不良達に絡まれたヒナを助けたからです。小学生時代のタケミチは負けをわかってヒナを不良達から守ったんですね。そしてそんなタケミチの姿をみたヒナはタケミチに恋をする訳ですが、そんな過去の回想が語られた後にヒナがタケミチに言ったセリフが、「あの日ヒナは君に恋をしました」でした。
そう、普段タケミチのことをタケミチくんと呼んでいたヒナはこの時、タケミチのことをタケミチくんではなく君と表現していたんです。そして第208話にも注目したいのですが、この第208話は2018年でのヒナとの結婚式をすっぽかし、タケミチがマイキー救出のために再び過去の2006年にタイムリープし、そんなタケミチがヒナに土下座する、という回です。そしてヒナはそんなタケミチに対してまたしても、君という表現を使います。はい、それが、「それでもヒナは君を応援するよ」というセリフです。
はい、とここまでで、ヒナがタケミチのことを君呼びしてきた、そんなシーンを見てきた訳ですが、なぜこの2シーンのヒナはタケミチのことをタケミチくんではなく、君とよんでいたのでしょうか?
はい、実はそこには非常に重要なある意味が隠されていたのです。
ヒナがタケミチのことを君と呼ぶ真相については、ここからが非常に重要です。はい、もしかしたらヒナがタケミチのことを君と表現するとき、それは小学生時代のタケミチ、そうヒナがタケミチに恋するきっかけとなったタケミチと、今目の前にいるタケミチとを重ねたとき、ヒナはタケミチのことを君とよぶのではないでしょうか?
つまりヒナの言う君とは、恋したときのタケミチと今のタケミチの二つのタケミチを表しているということです。
このように考えると第89話や第208話でのヒナの君という表現が繋がってきます。第89話の「あの日、ヒナは君に恋をしました」というセリフはまさに小学生時代のタケミチのことを話していたというところですし、第208話のヒナの、「それでもヒナは君を応援するよ」というセリフは、目の前のタケミチと、過去で不良から守ってくれたタケミチの姿とを重ね、あの時のようにヒナは君のことを応援するよ。という意味だったのではないかと考えられます。
そもそも小学生時代のヒナはタケミチの名前を知らなかった訳です。そんなタケミチに恋をしたヒナは名前の分からないタケミチのことを、ずっと君と呼び恋焦がれていたのではないでしょうか?
だから、ヒナが小学生時代の過去のタケミチを指す場合、心の中でそう呼んだいたように、タケミチのことを君と呼んでいるのではないでしょうか?
こう考えると、このヒナの君という表現は、非常に深いですよね。
これをふまえた上で第1話と最新第235話のヒナの「君」についても見て行きましょう!実はここにもまさかの真相が隠されていたんです。
まずは第1話でのヒナの君呼びについてですが、第1話では初めてタイリープし、タケミチがキヨマサにぼこぼこにされ、その後タケミチがヒナに数十年ぶりに再会するそんなシーンの中に、ヒナの君があります。
久しぶりにヒナの姿を見たタケミチの目からは自然と涙が溢れ出す訳ですが、そんな涙を隠そうとしたタケミチに対してヒナは、「またなんかあった?ちゃんといって、君のことはなんでもしりたいの?彼女なんだよ!」というんですね。そう一見するとスルーしてしまいそうな、ヒナの君という呼び方、しかしです。この時言ったヒナの君のことはなんでも知りたいというフレーズは、目の前のタケミチだけではなく、過去のタケミチも含め、タケミチの全てを知りたい。というヒナの思い。ヒナが言った「君」の中に隠されていたのではないでしょうか?
これを踏まえて、最新第235話でのヒナの君呼びについてもみていきましょう!
最新話でのヒナの君呼びは4回あります。そう全235話中、8回あったヒナの君呼び。その半数がこの最新話の中にあると考えると、実はこの最新話って、ヒナとタケミチを語る上では非常に重要な回であると言えそうです。
最新第235話でヒナがタケミチのことを君と表現したシーンは、既に限界を超えていたタケミチに対してかけられたヒナの言葉の中にありました。
そんなヒナの言葉が、「君が目を覚さなかった三日間もの間みんな見舞いにきていた。君を心配しているのよくわかる。君は友達に恵まれているね。」というセリフです。このセリフの中には君というフレーズが3つも存在しているんです。
それでは最新話で言ったこのヒナの言葉の3つの君というフレーズに隠された真の意味とは一体なんなのでしょうか?
それはもしかしたら、小学生時代のタケミチはたった1人で戦っていた、しかし今ではこんなにも仲間がいる。言い換えると、昔は孤独だったかもしれない。でも今はもう1人じゃないんだよ、という意味が、これら3つの君という表現の中に隠されているのではないでしょうか?
そしてこれに加え、この最新話でヒナが言った、「まずは泣こう?今君が一番しなきゃいけないこと」というヒナの言葉。
このセリフの君の示すところは、そんな過去と同じように孤独に囚われていたタケミチを、その呪縛から解放するというヒナの思いがあったのかもしれません。
ここまでの考察で、ヒナの君というフレーズには非常に深い意味が隠されているのではないかということがわかりました。実は、君という表現を使う人物は、なんとヒナだけではなかったんです。
実はこの君というフレーズは、実は、タケミチもヒナに対して使ったことがあるのです。そう普段は橘ヒナタのことをヒナというタケミチですが、なんと全235話中2回だけ、タケミチはヒナのことを君と表現したことがあったんです。
それが第91話と第152話の2つです。はい、というわけで第91話ではクリスマス決戦直前、タケミチがヒナを降る、そんな場面が描かれており、そして第152話ではキサキによってエマを失い、悲しみくれるそんなヒナが描かれている訳ですが、そんな共に悲壮すぎるヒナを、タケミチは君と呼んでいるんです。
そしてタケミチはそんなヒナのことを思い、ある決断をします。
その決断がヒナの未来を守ることです。そうこの時言ったタケミチのセリフにはわざわざルビが振られ、このセリフが今と未来を表すことを表現していました。
はい、ということはつまりです。タケミチの君が未来という時間の概念を表しているのなら、今回考察した通り、やはりヒナの君も時間というキーワードに繋がっており、そしてそれは過去を表しているではと思えてなりません。
今回はこれで終わりにします
次回もお楽しみに!
今回は【東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル】-漫画の図書館- 様(https://www.youtube.com/channel/UCRy8YJ8rJ0P8tI6gLo7SUtQ)の以下の動画を参考に作らせていただきました。
]]>さっそくですがみなさん!
漫画『東京リベンジャーズ』22巻で登場したマイキーの後ろ姿を覚えていますか?
実は、首にタトゥーが入っていたんです!
実はこのタトゥーには、とてもつなく恐ろしい意味が隠されています!
この記事では、この超絶やばいタトゥーについて触れていくと共に、「マイキーが再び闇堕ちした本当の理由」や、「今後の黒幕の正体」など、深く深く東京リベンジャーズを掘り下げていくので、ぜひ最後までご覧ください!
#週刊少年マガジン 13号発売中です! #東京卍リベンジャーズ 最新話も掲載!! いよいよ最後の戦いが始まりますが、そんな中でもヒナは武道に語りかけます…。そして意外な人物も再登場して…!? pic.twitter.com/yZ2bq40iHr
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) February 22, 2022
本題に入る前に、現在のマイキーについて少し復習してみましょう。
10回目のタイムリープが行われた現代でのマイキーは、元”東卍”メンバーとは一才交流がなくなっており、10年前、トーマンが解散しタケミチが現代に戻った直後から、すでにマイキーは消息を絶っていました。
そして現代のマイキーは、なんと”梵天”という最も過激な組織のトップとなっていたことが判明しました。
これらを踏まえた上で、再び問題のタトゥーについて考えてみましょう。
”梵天”のトップであるマイキーがテレビニュースで報道されたときに映された映像にて、マイキーの首に掘られたタトゥーの模様。
これはどこかで見たことある気がしませんか?
そう、この模様は黒川イザナがつけていたピアスの模様と同じものですよね!
そしてなんとマイキーは、髪型もイザナと同じなんです。
ちなみにイザナは、元”天竺”のトップで、天竺の幹部、鶴蝶をかばい、すでに死亡していますよね。
そんなイザナと鶴蝶には、2人が少年院に入っている時に出会い、「居場所のない奴らを国民にして居場所を作ってやる」という思いを掲げ、天竺が作られたという過去があります。
イザナとマイキーには結局血の繋がりはないということが判明しましたが、最後は兄貴と呼んで救おうとしたほど2人の絆は強いものでした。
このことから、イザナが死んだ10年前から、マイキーはイザナの意思を継ぎ、水面下で動いていた可能性が非常に高いと考えられます!
そしてそれがまさに、”梵天”というわけです。
その証拠として、梵天の幹部メンバーは、鶴蝶、モッチー、ココ、灰谷兄弟、つまり元天竺メンバーで構成されています!
以上のことから、梵天はイザナに命を救われた鶴蝶と、イザナとの絆を重んじようとするマイキーによって作られたと考えるのが自然なのではないでしょうか。
マイキーはイザナや天竺の意思をついだというわけですね。
ちなみに天竺のルールとして、「逆らうやつは皆殺し」、という過激なものがありましたよね。
これを考えると、10年前マイキーが急にトーマン解散に振り切った本当の理由は、トーマンメンバーがこれ以上危ない目に合わないようにという思いがあったからだと考えられます。
と、ここまで色々とお話しましたが、マイキーのあのタトゥーにそんな裏事情があったとは驚きですよね!
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さらに、ここからも重要です!
ではなぜ、マイキーは再び闇堕ちしてしまったのでしょうか。
実は、マイキーが闇堕ちしてしまった理由は、すでに漫画本編で語られているのです。
それはタイムリープ7回目の現代で語られた、「ブラックドラゴンの金」と、「稀咲の暴力」というものです。
まず、梵天にはブラックドラゴンの金とも言えるココが幹部として所属しています!
そして、稀咲の暴力に関しては、稀咲はもうすでに死んだのだがら、この問題は解説しているのでは、とも思われますが、ここでキーとなってくる人物が、梵天の明石武臣です。
この明石は全くの新規の人物で、相談役として梵天に所属しています。
他の梵天メンバーは元天竺メンバーなのに、なぜ明石だけ新規で梵天の重要ポジションにいるのでしょうか。
それは、そうせざるを得なかったからと考えるのが自然です。
稀咲と明石との間には、実は過去に何かしらの接点があり、マイキーは明石から稀咲に代わる何らかの暴力受けている考えられます。
この2点から、マイキーが闇堕ちする理由①ブラックドラゴンの金と、②キサキの暴力、どちらともまだ解決していないということになります!
いかがだったでしょうか?
イザナの意思を継ぎ、梵天を立ち上げたマイキー。
しかし、再び闇堕ちしてしまったのは明石という人物によるものなのでしょうか?
今後の東京リベンジャーズからも目が離せませんね。
ちなみに今回の解説は、最終的に信じるか信じないかはみなさま次第で、お願いします!
今回は、東京卍リベンジャーズ ぶっ飛び!考察チャンネル -漫画の図書館-(https://www.youtube.com/channel/UCRy8YJ8rJ0P8tI6gLo7SUtQ)様のこちらの動画を参考に記事を作らせていただきました!
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ありがとうございました。
また三途春千夜の真実にも触れていきますので是非最後までご覧ください。
まず、漫画22巻と三途春千夜という人物について少し復習しておきましょう。
主人公花垣武道は9回目のタイムリープによって見事関東事変を収束させます。その後現在に戻った武道は束の間の平和を感じていました。そんなある日武道はテレビで梵天の存在を知ることとなります。
そのような梵天を率いるのが、まさかの闇堕ちマイキー!!
そしてそんな梵天のナンバー2として登場したのが三途春千夜です。
皆さんは三途春千夜が既に登場していたことはご存知でしょうか。
実は、三途春千夜は元東卍の五番隊の副隊長していました。
五番隊といえば、あの伝説の裏切り者武藤ことムーチョが隊長を務めてましたよね。
そして三途春千夜はルーチョが東卍を裏切り、梵天に移る際に行動を共にしておりました。
この件だけ見ると三途はムーチョのこととても慕っている感じですが、逮捕されたムーチョが出所してきた際に「この裏切り者が」と言いムーチョを惨殺しておりました。つまり三途春千夜はムーチョの事など微塵全く慕ってはいなかったんです。そして本当に慕っていたのはマイキーだったというわけです。
三途春千夜はマイキーからの命令でムーチョを見張っていた、つまりスパイだったというわけです。
そして三途春千夜はムーチョが出所してくるや否や殺したというわけですね。
そしてムーチョを殺すことによって灰谷兄弟など元梵天メンバーを差し置いて現梵天のナンバー2まで上り詰めたと考えられます。
と前置きが長くなりましたがここで皆さんこの徹底的にやばいシーンを再びご覧ください。
三途春千夜が明らかに超ヤバそうなカプセル状を飲んでいますよね。
そしてこのカプセル状の何かを飲んだ瞬間に三途春千夜は「裏切り者には天罰の鉄槌を」と叫び、明らかにテン ションがハイです。
このハイは薬が原因なのかそれとも元々の性格なのかですが、東卍にいた頃の三途春千夜はかなり物静かでクールでとても叫ぶような性格とは思えません。
よって三途春千夜がハイになったのは薬が原因と考えるのが自然です。ではどのような薬だったのか残念ながら一般的な精神薬ではあんなに急にテンションがハイになることはありません。
ではやはり激ヤバな薬なのかということになります。
覚醒剤か大麻か…。ここで注目すべきことは飲んだ薬がカプセル状であったということです。ということは大麻やコカインではない考えられます。大麻は粉状で摂取の方法は煙を吸ったり直接食べるなどです。また、コカインは俗にいう白い粉なので吸引したり注射することが多いですよね。ではひと昔前に流行った MDMAか…。
確かに可能性はありますが MDMAで綺麗な色に着色された粒状のものが一般的で、効果は多幸感などです。じゃあ覚醒剤だ!間違いないと思った皆さん、少しお待ちください。三途春千夜は薬を飲んだ瞬間にハイになっていました。
実は覚せい剤は効果が出てくるまでに30分ほどかかるんです。そして薬の形状はは粒であることが多いです。
なんだか今回の三途の言動とは一致しづらいです。
そして効果は気分が非常ハイになるというもので、この世のものとは思えないものとのことです。このことから三途春千夜が飲んだカプセル状の何かはmsb であると考えられます。
そして彼らが暴力団であることを考えると入手は容易そうです。
今回は医学的に三途春千夜が服用したカプセル状の何かについて解説しました。一般的な視点でお話ししましたのでいろいろな意見があるとは思います。
あくまでも信じるか信じないかはあなた次第でお願い致します。
またくれぐれも言っておきますが参考動画及び本記事は覚せい剤などの薬物を促すものでは全くございません。
皆さん薬物は本当に恐ろしいものです。
本記事はコチラの動画を参考に作成しております。
詳しい考察は動画をチェックしてください!!
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