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エマとドラケンが手を繋いでいた理由がヤバすぎる? 伏線は”七夕”に隠されていた!!

エマとドラケンが手を繋いでいた理由がヤバすぎる? 



目次

・ドラケンは死なない!?
・エマとドラケンの出している手から分かること

・ドラケンの手術シーン

・ドラケンの生死と今後の展開

 



 やはりドラケンは死なないのかもしれません。

 

今回はエマとドラケンについて話をしていきたいと思います。ドラケンは死なずに生きるのではないのかと思います。ドラケンがタイムリープして3年前の2005年に戻り、そこから再び10年前である2008年に戻ってくるんじゃないのかと考察したんですが今回はタイムリープからいったん離れます。
 223話の最後のページで2人が描かれていましたね。あそこはセリフも何もない状態なんですけど、この1ページに隠されている意味、そして”七夕”の意味を考えます。

 

エマとドラケンの出している手から分かること

 まず、1つ目に関してです。日本では左手の握手は別れや決別という意味があると言われています。そのように考えた時、エマとドラケンは出している手がまったく違うんですよね。エマは左手を出していてドラケンは右手を出しているという違いがあります。これが一体何を示しているのかですが、別れを示しているのは左手を出しているエマになってくるわけですよ。しかし、カップルが手を繋いで歩く場合、片方は右手、片方は左手になるので何も違和感がないところではあるんですけどね。
 そもそも、ドラケンは夢の中でエマにマイキーのことを託されている状態なのでエマとドラケンが手を繋いでるシーンはおそらくドラケンが見ている夢のようなものだと思うんです。意識が飛んでいて、眠りそうになっている状態で最後にこの夢を見ているわけですよ。「今行くぜ…エマ」と言っていたのでそのシーンを夢の中で見ているとすれば、もともと夢の中でエマはマイキーの救出を頼んでいたのでエマが笑顔になるのはちょっとおかしいと思うんですよね。
 ドラケンはマイキーのことを助けられていないわけですよ。なんなら会うことすらできていません。助け出そうと思って梵 に入っているけどそこからの進展が全くない状態なんですよね。この状態を考えてみたらエマがここでドラケンを笑顔で迎え入れるかと考えたらちょっと微妙な感じがするんですよね。
ドラケンは死をもうすでに悟っているし覚悟している状態なので手を差し伸べてくれたエマにつかまろう(エマと共に天国に行こう)としている状態だと考えることも出来るんですが、エマの場合は別なんですよ。まだマイキーを助けていないし、「ケンちゃんまだこっち来たらあかんよ」って思っているのであれば別れの意味を示す左手ですよね。
 次回の224話で「まだ、ケンちゃんをやることあるでしょう」とか「マイキーにはまだ、ケンちゃんが必要だから」ということを伝えてエマは再び消えていくみたいな。まあ完全に決別していくかはわからないですけどね。ひとまずここでは、エマがドラケンを引き離して「まだこっちに来たらアカン」っていうのでドラケンを目覚めさせるみたいなそういう展開も十分ありえるんじゃないかと思うんですよね。

 

ドラケンの手術シーン

 七夕といえば彦星と織姫ですよね。彦星と織姫は年1回、7月7日だけ二人で会うことを許されているわけですよ。今回七夕にドラケンは襲撃されている状態です。2年間エマとドラケンは会うことができなかったわけですよね。夢の中で出てきたりっていうのはあったかもしれないですけど、この七夕の日にドラケンがエマと会っている状態というのはまさに彦星と織姫が会っている状況とまさに同じなんですよね。ドラケンという彦星とエマという織姫の2人が会っている状態を考えたら7月7日の間だけはエマとドラケンは一緒にいて2人の思い出を話すみたいな。
 その後ですよねやはり7月7日がいつまでも続くわけないので、日が変わり4月8日になった瞬間に「色々話せてよかったよ」みたいなことを言ってバイバイしていくみたいな。「私は行くけどけんちゃんまだ来ないでね」っていう言葉でドラケンが目を覚ましています。日が変わってドラケンが目を覚ますっていうのは8.3抗争と一緒なんですよ。雨が降っていた点や襲撃されていたというのがあるわけです。襲撃されたのかドラケンではなくてタケミチという違いはありますけどね。救急車に乗せられていくっていうのも8.3抗争に似た状況です。
 後はドラケンの手術ですよね。あの時みんなが手術室の前で終わるのを待っていました。そして手術が終わったタイミングで日が変わっていたんですよね。8月3日に起こっていた8.3抗争の時もドラケンの手術が終わる時には8月4日に変わっていたんですよね。
 今回も救急車で運ばれて手術が行われました。7月7日から始まり日が変わった頃に終わり、ドラケンがその場で目を覚ますみたいな展開になるのではないでしょうか。今までの流れを考えると目覚めるか手術の成功報告のみ行われる展開がありえそうです。
 このままドラケンがパッと起き上がってよし行くぜ!みたいに、すぐ元気になるとは思えません。鶴蝶も銃で撃たれていましたが一命を取り留めて入院していました。ドラケンも手術成功後に昏睡状態で入院する流れになるのではないでしょうか。


ドラケンの生死と今後の展開

 ドラケンが死ぬことによって広がっていく展開というのもあるんですよ。
元の東京卍會が集まってくる展開ですよね。三ツ谷とかパーちんが情報を聞きつけたら絶対病院に来るわけじゃないですか。病院に来たとなったら原因を聞かないはずがないんですよね。そこからは俺らも参加するって感じでドラケンに代わって三ツ谷や千冬が協力してくれる流れになってくるんみたいな話もあったんですけどね。
 この場合、別にドラケンが死ぬ必要はないんですよ。このまま一命を取り留めて入院したとしてもドラケンの病室にみんなが押しかけたなら話すしかないですよね。
 タケミチはドラケンと2人でマイキーを助け出そうとしていました。三ツ谷もマイキーを救出したいと思っているはずです。そう考えるとドラケンの病室に集まった皆が一丸となって、東京卍會を復活させる展開も十分ありえます。

 マイキーが戻ってきた時にドラケンがいなかったら絶対ハッピーエンドじゃないと思うんですよ。ドラケンはどの未来でも基本的に死んでたわけですよ。今の未来以外では死刑囚だったりするわけなので最後に死にますとかだと全然ハッピーエンドじゃないわけですよ。ドラケンがいなかったらマイキーの心は落ち着かないと思うんですよ。そうなるとドラケンの存在は必要なのでやはり死ぬ可能性は低いと思うんですよね。もちろん一度死んで復活していく可能性も十分高いとは思うんですけど…。


 今回の223話を見てみるとドラケンはこのまま死んでいくのではなくて一命を取りとめて何とか生き延びていく展開もあり得ると思います。
今回はエマとドラケンについてお話をしました!!

 

~閲覧ありがとうございました~

本記事はコチラの動画を参考に作成しております。

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